2020年8月6日
高・大生と「文化祭」を再定義する「EdcampTAMA#01」8日オンライン開催
ベネッセの社内有志組織「One Benesse」が運営するEdcamp TAMA 実行委員会は3日、コロナ禍で失われた文化祭を高校生、大学生とともに「文化祭」を再定義する、教育関係
者によるカンファレンス「EdcampTAMA#01」を行うと発表した。
開催当日は高校生から大学生、多摩地区の教員、多摩地区にゆかりのある企業人など総勢
150人程度が集まり、多様な切り口からコロナ禍での学び、そしてオンライン文化祭の形に
ついて対話していくという。
その後、EdcampTAMA#01 で出てきた「オンライン文化祭」は、毎年行われている多摩市
主催のイベントで実現していく予定。
開催概要
タイトル:EdcampTAMA#01~未来の文化祭を考えよう@多摩
開催日程/会場/定員:8 月 8 日(土)/オンライン/150人
対象者:
・教員・教育関係者(多摩地区の学校教員、多摩美術大学・桐蔭学園の教員)
・民間企業、行政(ベネッセ、多摩市、その他 大手企業勤務の社会人)
・学生(多摩美術大学 学生、ユネスコスクール 中高校生・学生メンター)
・多摩地域周辺の市民 等
イベントでのテーマ例:
・ 文化祭に期待することとは?
・ オンラインで出来る事とは?
・ どのようにしたら未来の文化祭を実現できるか?
・ SDGs文化祭の高校生チームの提案を基にも議論
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













